先日、4歳の息子が脂腺母斑という生まれつきの痣の切除手術を受けました。きっと手術室に入る時も終わった後も大泣きするのだろうなあ、可哀想だなあ、こんなに小さいのにもう少し大きくなってからにすればよかったかなあ、など、色々心配していました。

ところが、親のそんな心配をよそに、手術室に入る時だけ抱っこをせがみ不安そうな顔をしたものの、手術室のベッドの上にモニターがあり、その画面に大好きな仮面ライダーの映像を見つけると自分から横になっていました。

あれ?意外と平気かも?全然泣かないし・・・、私のほうが心配で泣きそうだし・・・なんだよもぉ、といった感じでした。ぶどうの香りのする麻酔用のマスクをされてものの数秒で眠りについた様子を見て、手術室を後にしました。

家族待合室で、これから約2時間くらい待つのかあ、などと思いながら、旦那さんと、下の娘と共にコーヒーを飲んだり、おやつを食べたりして待っていました。そろそろ手術が始まった頃かな、などと考えながら、雑誌をしばらく読んで、暇だなあ、なんて思っていた矢先、看護師さんが呼びに来て、「手術終了しました。今ベッドでお部屋に戻っているところです。終わった後も全然泣かなくてお利口さんでしたよ。」と言われました。

開始から17分ほどで終わったのだそうです。拍子抜けしました。さすが大学病院の先生ですね。

そして、息子の元に戻る途中に今ベッドの周りを整理していますので、こちらでお待ち下さい。と言われた長いすのところで、主治医の先生が切除した組織を見せてくれました。厚さ2,3ミリくらいで10円玉くらいの楕円形の組織でした。デジカメで、手術前の写真と、術後の写真も見せて頂きました。ガーゼなどは何も貼られておらず、ただ、縫ったところに軟膏が塗られて髪の毛をかぶせているだけの状態でした。

私の勝手なイメージではガーゼをして、頭にネットみたいな奴かぶって出て来るのかなあ、と想像していたので、ちょっと予想外でした。術後麻酔が切れたらきっと痛くて泣くのかな、と心配していましたが、そんなこともなく、何だか最初に心配していたことが何もその通りにならなかったので、まあ、とりあえずほっとしました。

明日は抜糸なので、きっとその時くらいは泣くのかもな、と思っていますが、毎回予想を裏切られるのでケロッとして終わるかもしれません。

息子君抜糸頑張ろうね!